人材育成
ビジネスのグローバル化が一層加速する中、当社においても海外拠点の拡充、海外取引の拡大を推進してきている状況にあり、また、国内ビジネスにおいても海外との関わりを除いては成り立たなくなってきているのが現状です。このような時代の要請に対応するため、当社ではグローバル人材の育成に積極的に取り組んでいます。
1.グローバル人材の育成
(1)海外トレーニー制度
将来の海外駐在員および海外ビジネスに携わる人材を育成することを目的に、若手社員を1年間当社の海外拠点に派遣し、研修生としてOJTや人的交流を通じて現地の商習慣、言語、風土、生活を習得するとともに、岡谷のグローバルネットワークを体感する機会を与えています。
(2)若手海外研修制度
若手の希望者を対象に、希望地で一週間、自ら掲げたテーマに基づき調査を行うという研修を毎年実施しています。海外での研修を通じて見識を広め、グローバル化を迎えた今後の営業活動に活かす事をねらいとしています。
(3)現地スタッフの教育制度
現地スタッフの教育に関しては、OGLSP(Okaya Global Leader & Staff Program)という海外各社の幹部や若手リーダー・社員を日本に招集しての集合研修を行っています。
マネジメント能力の向上はもちろんの事、岡谷鋼機の企業風土・文化・歴史等を理解させることも重要な目的となっており、グローバルなグループ力の発展のために今後も継続して実施する予定です。
(※写真は2009年4月に実施されたOGLSPの写真です。)
2.研修制度
新入社員に対しては約2ヶ月間、社会人としてのマナーやビジネスにまつわる基礎知識を学ぶ他、現場実務を伴う実践的な研修も行っています。
中堅層以上の社員に対しては、マネジメント能力育成の為の研修等、各層毎に年間を通じて様々な教育プログラムを実施しています。 その他、通信教育・語学研修・e-learningなどの制度もあり、社員の自己啓発を全面的にバックアップする体制をとっています。
3.健康増進への取り組み
(1)栄養指導
生活習慣病および予備軍と診断された社員に対して、栄養士による栄養指導を行っています。
また、栄養のバランス、カロリー摂取量の上限を定め、その基準を満たした「ヘルシーメニュー」を本社(名古屋)の社員食堂で週に2回提供しています。
(2)メンタルヘルス
年に1回全社員に対してストレス調査を行い、適宜、社員あるいは職場の上司・管理者などを対象に、産業医による指導・支援を行っています。
また、新入社員やライン長などを対象に、メンタルヘルス研修を継続的に実施しています。
(3)社内エクササイズの導入
毎週1回、ストレッチを中心とした社内エクササイズを実施しています。インストラクターの指導のもと、10分間程度軽運動をすることで、ストレス発散、疲労軽減、仕事の能率アップ、気分転換につながることを目的としています。
また、リフレッシュの目的以外にも、エクササイズを習慣づけ、結果的に運動不足の解消、体力増強、肥満防止につながることを狙いとしています。

