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企業対抗パラスポーツ大会「Office de Boccia in NAGOYA」に参加

2018年08月21日

ボッチャとは、1984年からパラリンピックの正式種目となっているスポーツで、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに向かって各チームそれぞれ6球ずつ赤・青のボールを投げ、いかに近づけるかを競うものです。簡単なルールで老若男女、誰でも気軽に楽しめるところが魅力です。
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会が主催の「Office de Boccia」は、障がい者と健常者がスポーツを通して交わることで真の共生社会を実現すること、および企業人がパラスポーツを盛り上げることを目標とし、全国で開催されています。
 

プレイ中の様子

全参加者による集合写真

今大会で二回目となる「Office de Boccia in NAGOYA」が2018年6月に開催され、昨年の第一回大会に引き続き、当社も部署の垣根を越えたチームで参加しました。
なお、今大会には全国最多となる72社が集結をし、予選会、決勝と熱戦を繰り広げました。

当社は第一回大会では初戦敗退したものの、今大会では予選会を勝ち抜き、決勝進出を果たしました。
決勝では残念ながら二回戦敗退となりましたが、パラスポーツの奥深さを体感することができ、オリンピック・パラリンピックの盛り上げにも繋がったのではないかと感じています。
 

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