小学生サッカー大会「OKAYA CUP 特別授業」が開催されました
2025年12月13日
当社は、2019年度より社会貢献活動の一環として小学生サッカー大会「OKAYA CUP」への協賛を行っており、 加えて2022年度より、「サッカーで広げる未来」をテーマに、心の教育として「特別授業」への協賛も行っています。
第4回の「OKAYA CUP 特別授業」が12月13日に行われました。

少年U-10チームには、名古屋グランパス トップチームコーチの吉村圭司さんより「夢をかなえるということ」とのテーマで授業を行っていただきました。 吉村コーチは、小学2年生からサッカーを始めたそうです。名古屋グランパスで11年間活躍され、主力選手として2010年のリーグ優勝にも貢献。現在はグランパストップチームのコーチとして現役選手を指導されています。

「プロサッカー選手になる」「優勝する」といった夢をかなえてきた吉村コーチが語ったのは、準備することの大切さでした。まずは夢を決め、その実現に向けあきらめずに挑戦しよう、と語りかけました。
現在のコーチとしての仕事にも準備は欠かせないとのことです。相手チームを徹底的に研究し攻撃のパターンを考え選手に指導する、といった積重ねであり「1点のための100の準備」との言葉が印象的でした。

授業の後、技術指導がありました。直接指導を受ける貴重な経験です。

最後に全員で記念撮影を行いました。
少女U-10チームには、朝日インテック・ラブリッジ名古屋の橘 麗衣キャプテンと、ゴールキーパーの福田 まい選手に授業を行っていただきました。

お二人からは、「目標を持とう」「振り返りをしよう」との話をしていただきました。

チームは今年、なでしこリーグ1部で見事優勝されました。大きな夢と近い目標を持って行動し結果を次に生かすことが大切であり、その毎日の努力の結果優勝できたとの、お2人の言葉にはとても説得力がありました。 加えて福田選手からは、サッカーができることを家族はじめ周りの人に感謝しよう、との話がありました。

授業の後、技術指導がありました。直接指導を受ける貴重な経験です。

最後に全員で記念撮影を行いました。
開催にご尽力いただいた愛知県サッカー協会、名古屋グランパス、朝日インテック・ラブリッジ名古屋の皆様に心より感謝申し上げます。