教育との関わり
公益財団法人「真照会」
1917(大正6)年に、学生に学資や宿泊場所と食事を提供する団体として『真照会』を発足し、1938(昭和13)年に財団法人(現在は公益財団法人)に改組しました。2017年には創立100周年を迎え、これまでの卒業生は500名に達しています。写真は、大学生10名が暮らす学生寮(愛知県名古屋市昭和区)です。
インドにおける日本語講座支援
2014年7月より、インド岡谷鋼機会社が、同国における社会貢献活動の一環として、現地に開講する日本語講座の開設や運営に関わる費用および生徒に対する奨学金を負担するなどの支援を実施しています。
中国における日本語スピーチコンテスト開催
中国・広州市において、2014年より毎年、現地で日本語を学ぶ大学生を対象としたスピーチコンテストを開催しています。このコンテストは、「日経企業だからこそできる、中国の若い人材育成への貢献」を目指し、広州岡谷鋼機が現地の大学と相談をして始めたものです。毎年20名を超える学生が出場し、200名を超える観客や審査員の前で、日頃の学習の成果を披露していただいています。
