岡谷鋼機グループ行動憲章/岡谷鋼機社員行動規準
岡谷鋼機グループ行動憲章
岡谷鋼機グループは、世界市場において「ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー」として持続可能な事業の成長を目指し、 社会的責任を果たすとともに、経営品質の継続的改善、内部統制の充実・強化に努めることにより、企業価値を高める。
岡谷鋼機は、国の内外を問わず関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守することを宣言するとともに、 企業活動を通じて、良き企業市民として取るべき行動を本憲章により社内外に明示するものである。
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持続可能な経済成長と社会的課題の解決
イノベーションを通じて社会に有用で安全な商品・サービスを開発、提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図る。
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公正な事業活動
公正かつ自由な競争ならびに適正な取引、責任ある調達を行い、サプライチェーン全体の共存共栄を図る。また、政治、行政との健全な関係を保つ。
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公正な情報開示、ステークホルダーとの対話
企業情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、幅広いステークホルダーと対話を行う。
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人権の尊重
すべての人々の人権を尊重する経営を行う。
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消費者・顧客との信頼関係
消費者・顧客に対して、商品・サービスに関する適切な情報提供、誠実なコミュニケーションを行い、 三現主義（現地・現物・現人）の実践により満足と信頼を獲得する。
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働き方の改革、職場環境の充実
従業員の能力を高め、多様性、人格、個性を尊重する働き方を実現する。また、健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を整備する。
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環境保全
企業の存在と活動に必須の要件として、環境問題に対して主体的に行動する。
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社会貢献
「良き企業市民」として、積極的に社会に参画し、その発展に貢献する。
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危機管理の徹底
市民生活や企業活動に脅威を与える反社会的勢力の行動やテロ、サイバー攻撃、自然災害等に備えて情報セキュリティやBCP等を強化し、組織的な危機管理を徹底する。
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経営トップの役割と本憲章の徹底
経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識して経営にあたり、実効あるガバナンスを構築して社内、グループ企業に周知徹底を図るとともに、サプライチェーンにも本憲章の精神に基づく行動を促す。 また、本憲章の精神に反し社会からの信頼を失うような事態が発生した時には、経営トップが率先して問題解決、原因究明、再発防止等に努め、その責任を果たす。
2025年4月25日改定
取締役社長 岡谷 健広
岡谷鋼機社員行動規準
私達は、「岡谷鋼機グループ行動憲章」の考え方をよく理解し、法令や規則を遵守の上、高い倫理観を持って以下のとおり行動します。
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誠実・信用
誠実に業務に取り組み、信頼を重ね、信用を築きます。
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公平・公正
健全で自由な競争ならびに公平・公正な取引を行います。
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顧客志向
顧客をよく理解し、自らの機能を高め新たな価値を提供します。
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三現主義
現地・現物・現人を実践します。
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一致協力
人の和を重んじ、力を合わせて行動します。
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挑戦・成長
自己研鑽に努め、高い目標に向かって挑戦します。
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社会貢献
地球環境を保護し、地域および社会の発展に貢献します。
私達は、岡谷鋼機グループ行動憲章、法令、社内規則、その他コンプライアンスに著しく反する行為を目撃した場合は、企業倫理相談窓口に相談します。
2025年4月25日改定
